プロフィール


デミー博士/出水享(でみずあきら)
福岡県出身|1979年生|長崎大学|工学博士・防災士|土木YouTuber|土木広報プロヂューサー・ディレクター|SNSの総フォロワー数2万人以上|世界遺産・軍艦島の研究10年以上|国土交通大臣表彰|(公社)土木学会土木広報大賞3回連続入賞の快挙を達成|企画したイベントの参加者1万人以上|講演・講座・研修200件以上|メディア出演1000件以上|「伝える」から「伝わる」へ。土木界2.0時代を牽引する新進気鋭の土木学者。土木はやさしさを形にかえる仕事」をキャッチフレーズに全国を駆け回るその姿は土木伝道師。活動の幅が建設業にとどまらずSDGs、地域問題まで多岐にわたる。理系的な切り口で地域創成に新しい風を吹かしている。
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解禁コネコネクラブ:中川翔子さんと
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林修のニッポンドリル:レッド吉田さん
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解禁コネコネクラブ:サバンナ高橋さん、麒麟の高橋さん

写真家佐藤健寿さんと
経歴・略歴
2002年に長崎大学大学院を修了後、建設コンサルタント会社に入社。そこでインフラ構造物の維持管理技術を習得。在籍した4年半で約500の橋を調査。その間にコンクリート診断士、コンクリート構造物診断士の資格取得。2008年から長崎大学インフラ長寿命化センターの特任研究員として勤務。大学では実務経験を生かしてインフラ構造物の長寿命化に関する調査・研究や「道守プロジェクト」、「軍艦島3Dプロジェクト」に携わる。研究はデジタルカメラ、3Dレーザースキャナ―、ドローンを中心とした3D技術を活用したインフラ構造物の点検・検査技術の開発に取り組み、2014年に工学(博士)となる。研究が評価され各団体から表彰されている。2016年には国土交通大臣表彰を受けた。
開発技術を文化財の現状記録・保存に応用するため2009年頃から自主的に軍艦島の調査を行い、3Dレーザースキャナーなどを用いて島内を3Dデータ化に成功。2014年にドローンの空撮画像で『軍艦島3DCG』を製作。それがきっかけで「仲間由紀恵の蒼い地球9」でネクスト世界遺産の守り人として紹介される。さらに、モーニングバード!( テレビ朝日)、めざましテレビ(フジテレビ)に出演。雑誌、新聞など各種メディアにも多数取り上げられる。2015年には『軍艦島3Dプロジェクト』でグッドデザイン賞受賞。2018年にはホタルコーポレーションと世界初のフルカラー3Dプリンターを用いて軍艦島3Dデータから軍艦島3D模型を制作に成功。現在、軍艦島資料館に展示している。また、写真家の佐藤健寿氏とコラボして軍艦島写真集「THEISLAND」の撮影やTBSクレイジージャーニーの収録にアドバイザーとして協力。その後、写真集記念トークイベントでもゲスト出演。
2016年から長崎県内にある産業遺産、文化財、戦争遺産などを3Dで記録して、後世に伝えるプロジェクト「長崎3Dプロジェクト」を立ち上げる。同年、世界遺産候補「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つ小値賀町野崎島の旧野首教会を皮切りに眼鏡橋、一本足鳥居、鯖くさらかし岩などを3D化している。現在は、日本中の廃墟、戦跡、炭鉱遺産などの中で奇界なものを3D化する「奇景3Dプロジェクト」を実施している。これらの3D技術が注目され、2015年に国際画像機器展(アドコムメディア株式会社)、2016年に文化保存・復元技術展(一般社団法人 日本能率協会)で招待講演を行っている。
土木技術者であることから「土木伝道師」として土木の大切さを市民に伝える活動を勢力的に行っている。2016年に「噂の土木応援チームデミーとマツ」を結成して、小中学生を中心に実際の土木現場でコンクリートの吹き付けを行ったり、マンホール蓋の絵付け体験をを行ったり、岩盤の爆破を行ったり、ハイテク建機で遊んだり、普段体験できない規格外の土木体験イベントを各地で実施し、1000件以上のメディアに取り上げられる。この活動は土木学会から評価され土木学会土木広報大賞2018、2019で入賞。また、2020年にはデミーとマツの土木広報大賞を主催(後援:土木学会)。2021年4月からは土木学会Web情報誌「from DOBOKU」の初代編集長になる。2021年の5月からユーチューバーとなって土木・建設業のこと、軍艦島のことなどを紹介している。
2022年から軍艦島を映える海を守るための団体を地元漁業関係者、地元PTA会長、地元子供会会長、長崎市役所職員、長崎東高校の先生で『tyeam長崎シー・クリーン』を立ちあげて2ヶ月に1度のぺスで長崎市野母崎地区の海岸、海水浴場、港などのゴミゼロ大作戦を行っており、活動が話題を呼びメディアに多数取り上げられるほか多数の参加者が集まっている。過去には一度に100以上の人が集まり5トンの海ゴミを回収した実績もある。