【動画の内容】 長崎県長崎市、軍艦島(端島)。2021年6月に行った軍艦島(端島)の調査映像です。デミー博士が軍艦島(端島)の老朽化の最前線に迫ります。今回は、空中ドローンによる軍艦島の建物、護岸の撮影と最新導入した水中ドローンによる軍艦島(端島)の周囲の護岸の水中を調査しました。今回、空中ドローンで撮影した映像から軍艦島3Dを作成しwebで公開していますので以下のリンクからチェックしてください。ページにはデミーが行っている軍艦島3Dプロジェクトについても詳細に記載しています。軍艦島の写真をInstagramに公開しているのでそちらもチェックお願いします。
▶軍艦島3Dプロジェクト(HP)
https://www.akira-demizu.com/gunkanjima
▶軍艦島の写真(Instagram)
https://www.instagram.com/akirademizu/
【デミー博士と軍艦島(端島)】 デミー博士は2010年ごろから軍艦島に上陸して調査を行ってきました。3Dレーザースキャナ―やドローンを用いて軍艦島3D記録を行ってきました。2014年には世界で始めて軍艦島を島ごと3Dで記録に成功し、2015年には長崎市とグッドデザイン賞を受賞しました。また。TBSクレイジージャーニー「写真家 佐藤健寿さんの今しかみれない軍艦島特集」で特別協力させていただきました。また、佐藤健寿さんの軍艦島写真集「THE ISLAND」においては、長崎・東京で開催したトークイベントや長崎で開催した写真展においても協力させていただきました。2018年にはホタルコーポレーションさんと協力して軍艦島3Dデータからフルカラー3Dプリンターを用いた3Dプリンター模型の制作し、軍艦島資料館(長崎市)に寄贈させていただきました。これらの活動からデミー博士は「軍艦島の守り人」として呼ばれています。 自然の脅威や老朽化により日々形を変える廃墟の王・軍艦島ですが、今後も継続的に記録活動を行っていきます。
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